中学入試の社会の統計資料は「日本国勢図会」からが多いです

日本国勢図会

中学入試は4科目受験が主流となっております。

学校によって理社の配点は違いますが、それでも合格するためには理社でも得点を取りたいところです。

中学入試の社会は、地理・歴史・公民・時事問題といった構成になっています。

地理に関しては日本地理がメインとなっており、地図や統計資料が出題される可能性が高いです。

中学入試の社会で使われている統計資料は「日本国勢図会」からが多くなっています。

毎年6月くらいに発売されるので、受験生は準備をしておくことをおすすめいたします。

日本国勢図会

「日本国勢図会」という資料集を知っている方は少ないのではないでしょうか。

私も中学受験の指導をするまで「日本国勢図会」という資料集を知りませんでした。

中学入試や高校入試の社会の指導をしている人は、毎年最新版の資料を意識しています。

理由は、中学入試の社会の統計資料は、6月くらいに発売される「日本国勢図会」のものが使われていることが多いからです。

「日本国勢図会」の中身を見ると、細かい統計資料の他に、その項目に関連した最新の情報が文章で書かれています。

したがって、統計資料の参考書としての他にも、新しい知識を仕入れるための役にも立ちます。

中学受験を目指している小学6年生は、最新版の「日本国勢図会」を準備しておくと良いでしょう。

注意点として、入試に出題されないような細かい統計資料も多く掲載されているので、最初に目次を見て必要なページに付箋を貼っておくようにしましょう。

日本国勢図会 2020/21年版 (日本がわかるデータブック)

小学4〜5年生で社会が好きなお子様であれば、6年生になった時のために最新版の「日本国勢図会」を見ておくと良いでしょう。

日本国勢図会図会の他に

「日本国勢図会」の他にも、中学受験の社会に役立つ資料集があります。

お子様が社会(特に地理分野)に興味を持てるよう、上手に活用してみることをおすすめいたします。

日本のすがた

日本のすがた 2020ー表とグラフでみる社会科資料集 (「日本国勢図会」ジュニア版)

「日本のすがた」といった資料集があります。

「日本のすがた」は小学高学年〜中学生向けに作成された資料集なので、お子様でも読みやすいかと思います。

日本の産業や経済などの基本的な成り立ちや現在の様子を最新のデータを使って、表やグラフにしてあります。

中学受験をする場合、「日本のすがた」の最新版も準備しておくと良いでしょう。

世界国勢図会

世界国勢図会〈2019/20年版〉

「日本国勢図会」の世界版である「世界国勢図会」という資料集があります。

最近、多くの私立中学校で「グローバル化」という単語が使われています。

学校のパンフレットを見ると、「グローバル化」という単語を目にしたことがあるのではないでしょうか。

一昔前に比べ、中学入試の社会でも世界についての問題が多く出題されるようになっています。

したがって、地理の学習では「世界地理」も学習しておく必要があります。

たとえば、石油・石炭・鉄鉱石の輸入先といったようなことを覚えておく必要があります。

上記の輸入先であれば、普段使っているテキストにも出ているかと思います。

ただ、もう少し詳しく調べたいことがあった場合、手元に資料集があると便利です。

最新版は8月に発売されますので、夏休み中に少し目を通しておくと良いでしょう。

まとめ

中学受験の社会の問題は、細かい知識まで問われることがあります。

最近の傾向として、記述問題が増えていますが、基本的な知識がないと答えを作ることが出来ません。

まずは基本的な知識をしっかりと覚え、それから記述の対策をすることが大切です。

また、資料の読み取り問題も多く出題されていますので、普段から表やグラフに慣れておく必要があります。

中学入試の社会の問題で使われる資料は「日本国勢図会」からが多いので、ぜひ最新版を準備しておくことをおすすめいたします。

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